コービー・ブライアントが着用したPEカラー ナイキ エア フライト ハラチ “レイカーズアウェイ”が一般リリースモデルとして復刻。

「Nike(ナイキ)」のシューズ Air Flight Huarache “Lakers Away”(エア フライト ハラチ “レイカーズアウェイ”)が、海外2023年秋に復刻発売予定。

シューズデザイナー Tinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)とEric Avar(エリック・エイバー)がデザインを手がけ、AIR HUARACHE(エア ハラチ)でお馴染みのハラチシステムを採用したバスケットボールシューズとして1992年に初登場した『Nike Air Flight Huarache(ナイキ エア フライト ハラチ)』。2023年にはOGカラーも復刻を控えている。

世界最強の毒を持つ毒蛇「ブラックマンバ(Black Mamba)」の愛称で知られる元NBAレジェンドバスケットボールプレーヤー『コービー・ブライアント(Kobe Bryant)』はナイキとのシグネチャーフットウェアライン『Kobe シリーズ』を始める前、クラシックなハラチと強く結びついていた。今回リークされた情報によると、2015年3月に復刻されたNBA所属のプロバスケットボールチーム ロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)カラーの Nike Air Flight Huarache “Lakers Home”に続き、これまで一般リリースされることのなかった2004年のPEカラーウェイ“Lakers Away”が復活を果たすという。

Kobeが背番号“8”だったころに着用していた『Air Flight Huarache』。今作ではブラックカラーのヌバックアッパーにパープルのオーバーレイを組み合わせ、ゴールド&パープルのネオプレンが映えるレイカーズのアウェイカラーに忠実なファン垂涎の一足に仕上がっている。その他のディテールとしては高いクッショニング性能を実現するカプセル化された Air ユニットを備えた成形ヒール ケージが含まれ、ヒール部に当時一大ブームとなったハイテクな雰囲気をプラスする。